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「サビない水」の防錆効果 | |
化学的分子構造で溶存酸素「0」の状態が作られます。 サビが発生した状態で「サビない水」を使用しますと、サビの成長を停止させることができます。 |
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1 鉄釘を通常の水道水に入れ、十分にサビを発生させて下さい。 2 サビを発生させた釘の半分を「サビない水」へ入れて下さい。 3 「サビない水」と水道水の中のサビた釘の、その後のサビの進行具合を比較観察して下さい。 |
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約2ヶ月間水道水中でサビさせた釘を簡単に洗浄し、「サビない水」(写真左のビン)と水道水(写真右のビン)の中に入れ3年間放置しました。
●3年放置 「サビない水」の中のサビた釘は投入時のままでサビは進行していません。 放置したビンの底をご覧下さい、「サビない水」では初期のサビのみで内容物の色から、透明感があり金属部分の輝きは変りません。水道水ではサビの沈積量の増加、金属表面の変化が判ります。 「サビない水」 水道水 ![]() |
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●攪拌し時間経過にともなう内容物の沈降具合の観察 「サビない水」 水道水 [攪拌 00分] ![]() 「サビない水」 水道水 [30分経過後] ![]() 「サビない水」 水道水 [60分経過後] ![]() 「サビない水」の中のサビは、粒子が細かいため長時間沈降せず、黄色みがなかなか消えません。 水道水では攪拌時の色の濃さから、サビが進行し多量になったことが判ります。また、サビの粒子が大きく成長したことが、透明に見える沈降速度の速さから判ります。 |
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